小春日和の小雪
ご紹介させていただきました
くらしき作陽大学・作陽短期大学の演奏会
『重利和徳ピアノリサイタル』
予定どおり、あさって11月24日(金)
地元のケーブルテレビ「玉島テレビ放送」の番組
『作陽ミュージックギャラリー』で
放送させていただきます
今日は一日、その編集に勤しみまして
日の光をあびに外へ出たのが午後2時のこと
まるで春を思わせる暖かないい日和だったかと
その時はじめて知った...というわけです
日記を開いて、今日が
二十四節季の〝小雪(しょうせつ)〟
だったことも
そこで気がついた...という次第です
季節のうつろいを捉える感覚に
〝慣れ〟みたいなものが自分自身に
生じている
「コレハ、イカン...」と
思い直して、ちょっと出かけました
地元玉島の氏神さま
〝羽黒神社〟さまへ
11月の〝ご朱印〟をお授かりして
境内から北を望んだ一枚が
冒頭の写真です
遥照山の峰が、うっすらと
霞んでいる風景に
これは黄砂か春がすみか、と
これまた季節がこんがらがってしまいました
いくら〝小春日和〟とはいえ
晩秋に見た記憶はありません
...と、ここから
地球の環境問題のお話には
いたしません
季節のうつろいをキャッチする
心の〝アンテナ〟は
いつも磨いていたいという
お話です
気がつかないうちに
気持ちが何かに追われていたのかも
しれないという、コレハ
ひとつの
心の〝バロメーター〟なのかもしれません
〝季節感〟
大切ですね